今日は文章が長いです。
ちょうど一年前、通りを歩いていたら、「子猫いりませんか?」
っと小学生に声をかけられました。
小学生いわく、
「子猫が1匹だけ箱に入っているのを見つけたので、
飼ってくれる人をみんなで探している」との事。
周りを見ると、何人かの小学生が通行人に「子猫いりませんか?」
っと声をかけていたり、『子猫いりませんか?』っと書いた段ボール紙を
持って「近所迷惑はわかりますが、子猫もらってくださ~い!」って
叫んでいる子もいて…。
どうしていいもんだか解らず「飼ってくれる人がいないか電話して探してくる」
と言って私はその場を立ち去ったものの、急に飼ってくれる人を見つけられず
オロオロしている所にタイミング良く旦那さん帰宅!
経緯を話したら、「いいよー、もらっといでー」って
迷いもなくあっさり言ってくれたので、うちで飼うことになりました。
その子猫が大福です。
痩せているし、目の周りが腫れていたので、
映画ロードオブザリングのゴーラム似だね~
なんて言って旦那さんと笑っていました。
そんな大福もスクスク育ってくれました。
ありがとうね~。
いまじゃ、子猫のかけらもありゃしませんがね。ウフフ。
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